脚回りの黒ずみ
脚が美しいとスカートを履いてもとても美しく決まります。
しかし、脚回りが黒ずんでいるとなかなかスカートを履きたいという気持ちも出てこなくなってしまうものです。
冬場はタイツを履いたりズボンを履いたりしてごまかすことができます。
しかし夏場にはストッキングになりますから職場で制服があるという人は嫌でも膝を見られてしまい、膝が黒いことで自分自身も嫌な気持ちになってしまうものです。
特にひざはどんどんと加齢とともに黒くなってきます。
黒ずみをとる方法も正しい方法で行わないと逆に黒ずみが目立ってしまうことも少なくないです。
そこで、ここでは膝の黒ずみをとるための方法を紹介していきます。
保湿とマッサージで膝の黒ずみをとる
膝の黒ずみをとるためにはスクラブも販売されています。
しかし、スクラブでこすり落とすと逆効果になることも少なくないです。
黒ずみの原因は乾燥が影響しています。
そこで、乾燥の原因となる擦ることは避け、角質ケアと保湿を心がけることが大切です。
角質ケアと言えば多くの人がスクラブでゴシゴシすることを想像しますが、それ以外にも方法はあります。
その一つがピーリングです。
ピーリングは優しく行えるものも多くあり、そういったものを選べば優しく塗って洗い流すだけでも古い角質が落とせます。
ピーリングの種類も様々です。
石鹸タイプで普段の身体を洗う際に用いれば膝だけでなく体全体の黒ずみが気になる部分の角質ケアができます。
角質を取り除いたら次は保湿が大切です。
しっかりと保湿をしないと黒ずみは悪化します。
保湿の方法はいろいろとあり、ボディクリームやボディバターなど自分に合ったものを選んで保湿をすることが大切です。
特に保湿をするためにボディクリームを塗りながらマッサージをすると膝回りの血行がよくなります。
血行が良くなると老廃物が流れるのでターンオーバー周期が正常化してきちんと老廃物が流れるようになり黒くなりにくくなるのです。
また、ボディクリームを塗る際にマッサージをするとより血行がよくなり黒ずみが解決できます。
マッサージをする際、手が痛くならないように手の滑りが良くなるようなボディクリームを選ぶのがおすすめです。
また、毎日続けることですからやはり使うボディクリームの種類は選ぶと続けやすくなります。
たっぷりと使えるコストパフォーマンスが高いものを選んだり、毎日つけたくなるような香りの高いものを選ぶようにしたり、マッサージしやすい伸びの良いものを選んだり人によって使いやすいもの、続けやすいものは違うものです。
成分や価格、匂いといったものから総合的に自分にとって使いやすいものを選んで使うようにしましょう。