人生は限りがある
人生というのは限りがあるものです。
50代にもなると多くの人は人生が残り半分となってきます。
若い時とはちがい体力も衰えてくるので何でもできるわけではありません。
そうすると早いうちから残りの人生をどのように生きるのかというライフプランは持っておくべきです。
早いうちから計画をしておかないと何かしたいと思っても体力がなくてできない、お金がなくてできない、といった状態になってしまい後悔することもあります。
とはいえ、後悔しないために何かをしようと思ってもどうしたらいいかわからない人も多いです。
そこで、ここでは後悔しない人生にするために50代のうちにできることを紹介していきます。
友達を作る
どうしても30代あたりから皆仕事が忙しくなりますし、家庭を持ちますから友達とのかかわりは薄くなりがちです。
そのような状態が続いていると、60代以降の時間に余裕ができた時に友達と会いたいと思っても誰に声を掛ければよいかわからない状況が生まれてしまいます。
友達は作ろうと思ってすぐにできるものではないです。
そこで、これからの老後を豊かにするためにも早いうちから友達とのかかわりの機会を設けるようにしましょう。
同窓会に参加をしたり、久しぶりに友達と連絡をとったり、休みの日に外に出かけたり、趣味の時間を作ったりといったことをすると今まで疎遠だった友達との関係が戻ってきたり新たな友達ができたりします。
お金は貯めておく
お金はどれだけあっても困らないものです。
50代を過ぎてからも勉強をしたい、外国に行きたい、などいろいろな希望が出てくることがあります。
そうした時、やりたいことによってはお金がないことで諦めなければならないことも出てくるものです。
後悔しない人生を送るためには、やはりやりたいことを叶えたいと思うものでもあります。
そこで、そういったやりたいことを叶えるためにお金の余裕は持っておくべきです。
また、老後に困らない生活をするためには老後に必要なお金を用意しておく必要がありますし、そのお金が貯まっていないと老後も仕事をすることが必要になってきます。
そこで、自分の時間を作るという意味でもお金はできるだけ貯めておくことが望ましいです。
