50代からのメイク!チークの色は何色を選ぶべき?

美容・ファッション
チーク

チークの悩み

メイクをする際、意外と難しいのがチークです。
どのような色を選べばよいのか、どういった使い方をすればよいのかということで悩んでしまうことはよくあります。

うまくチークが入れられれば小顔効果もありますし血色も良く見えますが、正しく入れられないと不自然になってしまい違和感が出てしまうため、色選びと使い方はとても大切なポイントです。
そこで、ここではチークの選び方を紹介していきます。

どのような色を選ぶべきか

50代のチーク選びはトレンド以上に自分に合った色を選んでいきます。
基本の色は自分の肌の血色に合わせて赤です。
他には洋服とコーディネートをして色を合わせるということもできます。

色味の選び方としてはぎゅっと手を握った際の指先の色に合わせると自分に合った色が選びやすいです。
握った際の指の色は意外と人によって違います。
青みのある色や黄色みが買った色、など人によって少しずつ違うので赤に少し色味を足して選ぶと合わせやすいです。

チークをどこにいれていくか

チークを入れる際、どうやって入れるかは難しいものです。
自分の顔の正しい位置にいれられると小顔効果で顔がシュっとしますし血色よく見えます。

まず、チークを入れるにあたっては眉頭から指1本外側、目の下から指1本分下の場所にいれます。
範囲としては眉毛の端までと小鼻との間にいれていくのですが、口角から耳の上の付け根に向かって顔の丸みに沿ってカーブをつけると仕上がりがきれいです。

チークを入れる際、リキッドタイプのものやクリームタイプ、従来の粉タイプなど種類がいろいろとあります。
同じ色味のチークでもその素材の種類によって仕上がりの色も様々です。

塗りやすさ、仕上がりの自然さといったものはそれぞれ違います。
自然な仕上がりにしたい場合にはリキッドタイプやクリームタイプの方がおすすめです。

従来の粉タイプのチークを塗る際にはブラシがポイントになります。
どれでも同じだと思われがちですが、チークブラシの種類によって仕上がりは全然違うのです。

少し高くてもきちんとしたものを使うようにするとチークの仕上がりがきれいになります。
その際、初心者であれば丸平筆を選ぶと簡単にきれいに色が乗せられておすすめです。

また、顔の中で統一感を出すために最近ではクレヨンリップでチークと口紅を同じ色で仕上げている人もいます。
チークだけでなく全体のバランスを考えながらメイク方法を決めていくと仕上がりに統一感が出てオシャレに仕上がり美しいです。